真東から陽が登り真西に沈む。
春分同様、昼と夜の長さがほぼ等しくなる秋分を迎えます。
前後三日を合わせた七日間は「彼岸」に当たり、
ご先祖さまを偲ぶ期間です。
初候 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)
九月二十三日〜九月二十七日頃
秋分の日に最も近い「戊の日」を社日と言います。
「社」とは産土神を意味し、
産まれた土地神様に日頃の感謝を伝えましょう。
次候 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)
九月二十八日〜十月二日頃
虫が冬ごもりの支度をはじめる頃。
私たちも十月一日を目安に衣替えをして、
移り行く季節を味わいましょう。
秋を楽しむ心の余裕が運気を上昇させます。
末候 水始涸(みずはじめてかるる)
十月三日〜十月七日頃
首を垂れて実る稲穂が黄金色に輝く季節。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の言葉通り、
日頃からの謙虚な姿勢が実りとなって返ってきます。
彼岸の時期、墓前や仏壇におはぎをお供えして、
ご先祖さまへの感謝と家族の健康を願いましょう🌈


