二十四節気の『穀雨』の時期を迎えました。
この時期にシトシトと静かに降る雨の恵みで、萌え出た若葉がスクスクと成長し、田畑を潤していきます。
二十四節気を更に3分割して季節の移ろう様子を言葉で表したものを
『七十二候(しちじゅうにこう)』と言います。
季節毎の自然のエネルギーと調和し、その恵みを心と身体に取り込むことで開運につながるとされています。
《初候・葭始生(あしはじめてしょうず)》
・四月二十日〜四月二十四日
春になり、川の水が温んで来るのと同時に葭が芽吹く様子を表します。
季節が急速に移ろう時期、体調にも負荷がかかり日中に眠くなりやすくなります。
早寝早起きや食事等の生活習慣を意識して整えましょう。
《次候・霜止出苗(しもやみてなえいずる)》
・四月二十五日〜四月二十九日
冬が去り、霜が降りなくなるといよいよ田植えのシーズンが到来。
タラの芽やコゴミといった春の山菜には、栄養価が沢山詰まっています。
旬の山菜を食べると冬に溜まった体内の毒素を出すのと同時に、1年の魔除けになるとされています。
《末候・牡丹華(ぼたんはなさく)》
・四月三十日〜五月四日
一斉に咲き乱れる春の花の中でも、「百花の王」の称される牡丹は別格の華やかさ。
立春から数えて八十八日目を『八十八夜』と呼び、茶摘みのタイミングの目安とされてきました。
古くから『八十八夜』に詰まれた新茶を頂くと、健康運がUPすると言われています。
普段の生活の中で簡単に出来る開運アクション。
自然の美しさを愛でながら、取り入れてみてくださいね。

